HWDT leather showroomは2022年6月に徳島県美波町にてスタートした革製品のアトリエ兼ショールームです。

HWDTとは、H=Height(高さ) W=width(幅) D=depth(奥行) T=time(時間)を意味しています。

「作り手は、高さ、幅、奥行きを操作し形を生み出してゆく。そして使い手が時間をかけて育てていく。」 そのきっかっけとなる場所がHWDT leather showroomです。

週末に営業しているLeather Showroomでは既製品として、またポートフォリオとしていくつかの製品を並べさせていただいております。

製品を通してHWDTの雰囲気を味わっていただければと思います。

HWDTではほぼ全ての製品を受注生産とさせていただいております。

基本在庫は抱えておりません。

オーダーメイドはもちろん、既製品も注文を受けてから一つ一つお作りさせていただきます。

ぜひ出来たての製品を使い育てていただきたく思っております。

料理を頼むような感覚でご注文頂ければ幸いです。 苦手なものや好きなもの何なりとお伝えください。

みなさまのああしたい、こうしたいをぜひ聞かせてください。

製品について

HWDTの製品は手縫い仕立て基本製法として制作させていただいております。

もちろん製品によってはミシンを用いる場合や異なる仕上げ方法を用いる場合もあります。

なぜ手縫いかというとシンプルにミシンでは出せない色気を感じるからです。

手間や時間はミシンの何倍もかかってしまいますが、その手間や時間は無駄ではないと思っています。

一針一針の引き締め具合から、糸の寄りまで気にかけながら縫い進めてゆきます。

手縫いを選択することで製品の作り方自体にも自由度が増し、生み出される製品の幅が大きく広がります。

ミシンでの制作を前提とした場合、ミシンの特性を考慮して作らなければならないため自然と制限が掛かってしまいます。

今の所、手や足は自在に動いてくれます。そんな体から生まれる製品を作り、届けていきたいと考えています。

素材について

HWDTでは染料仕上げの革をメインに使用しています。

革本来の表情や質感や変化を楽しんでいただきたいと考えているからです。

染料仕上げでは革の表情がそのまま表れます。嘘はつけません。

厳選した素材を引き立てるようテストを繰り返しながら丁寧にカタチにしていきます。

顔料仕上げでは隠れてしまう皺や傷跡も一つの表情として捉え、できる限り無駄なく素材を活かしていきたいと思っています。

使い始めはもちろん、使っていく中でそれぞれに生まれる美しさの変化を感じてもらえるような製品を目指します。

オンラインストアでも定番商品をご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

店舗ではオンラインには掲載されていない素材での注文や、オーダーメイドの注文をお受けさせていただいております。

都市部からは不便な場所ですが、ぜひ何かの機会に覗きにいらしてください。休業日でもご連絡いただければ喜んで開けさせていただきます。

HWDT 藤原 拡